時分割多重(TDM:Time Division Multiplex)

 通信路を多重化する方法のうち、時間軸上で多重化する方法で、デジタル伝送路で使用される。
 電話音声のようなアナログ信号を標本化してデジタルに変換し、時間軸上に定められた順序で配列すると、時間間隔一定のパルス列が得られる。ここで得られたパルスの幅を狭くすることにより、パルスと次のパルスの間に時間的すき間が生じる。このすき間に、別のチャネルのパルスを挿入することにより多重化できる。現在用いられている電話チャネルの時分割多重方式は、24チャネル(PCM-24)を最小単位とし、ハイアラーキが定められている。
(【参考】「時分割多元接続方式狭帯域デジタルコードレス電話無線設備規則第49条の8の2)

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