• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*[[免許人の人格的欠格に基づく取消し]] (Revocation of Licensee Based on Disqualification of Characterpersonality) [#bd22b79f]
総務大臣は、[[免許人]]が[[電波法第5条]]第1項、第2項及び第4項の規定による[[免許]]を受けることができない者となったときは、その[[免許]]を取り消さなければならない([[電波法第75条]])。
[[無線局の免許]]の絶対的欠格事由([[外国性の排除]]及び放送をする[[無線局]]についての放送の性格からする特則)は、[[免許]]を与えられた後においても維持されるべき性質の要件である。しかも、絶対的不適格性を示すものであるので、総務大臣に裁量の余地がなく、義務として取り消さなければならない。
ただし、総務大臣は、[[免許人]]が[[電波法第5条]](欠格事由)第4項(第3号に該当する場合に限る。)の規定により[[免許]]を受けることができない者となった場合において、同項第3号に該当することとなった状況その他の事情を勘案して必要があると認めるときは、当該[[免許人]]の[[免許の有効期間]]の残存期間内に限り、期間を定めてその[[免許]]を取り消さないことができることとされている([[電波法第75条]]第2項)。これは、地上[[放送事業者]]に対し間接外資出資規制の導入が行われたことにより、地上[[放送事業者]]自らの責に帰すことのできない事由により外資規制違反となることが想定されることを考慮したものである。
なお、[[免許]]を受けた[[無線局の免許人]]に対し、[[電波法第5条]]の規定は適用されないから、その[[欠格事由]]に該当することによって、当該[[免許]]が当然に失効するものではなく、別個の取消し処分を行わなければならない。
なお、[[免許]]を受けた無線局の免許人に対し、[[電波法第5条]]の規定は適用されないから、その[[欠格事由]]に該当することによって、当該[[免許]]が当然に失効するものではなく、別個の取消し処分を行わなければならない。


トップ   一覧 単語検索 最終更新