陸特eラーニング養成課程 |
|
二陸特の詳細についてはこちら |
三陸特の詳細についてはこちら |
無線従事者資格を取得するには大きく分けて4つの方法があります。
①国家試験を受験し合格する
②養成課程を修了する
③学校において無線通信に関する科目を修めて卒業する
④資格・業務経歴等により免許を受ける
養成課程は、②の総務大臣が認定した者が行う
無線従事者としての知識・技能を習得するための講習会です。
講習を修了することにより、国家試験を受けることなく資格を取得することが出来ます。
当会では上記講習会をeラーニングで対応しています。
警察・消防・鉄道・タクシー無線など、陸上で活躍する無線局の無線設備を操作できます。使用できる電波(周波数)が比較的多い業務用ドローンの無線操作もこの資格でできるようになりました。
第三級陸上特殊無線技士で操作できる設備に加えて、陸上で使わているレーダー、人工衛星を中継して行われる無線の無線設備などを操作できます。この資格があれば、第三級陸上特殊無線技士よりも幅広い電波(周波数)によって一層長距離の通信を行える無線局でも活躍できます。 防災・消防・鉄道・業務用ドローンなど幅広い無線設備を操作することが可能な資格です。
(注)これらの資格によって操作できる範囲(技術操作)や無線設備の電波(周波数)などの範囲・制限は、電波法令で定められています。
二陸特・三陸特には受講要件はありません。どなたでも受講が出来ます。
低料金で最長90日まで生活リズムに合わせて受講できます。
無線に関する基礎知識がない新入社員、学生さんもスムーズに学べます。
図を多数用い、わかりやすい表現にこだわり作り込んだ電子教材で習得できます。
二陸特 | 三陸特 | |
---|---|---|
受講料金 | ①一般コース:20,000円 ②会員コース:18,000円 |
①一般コース:18,000円 ②会員コース:16,000円 |
受講科目 | 法規(5時間以上) 無線工学(4時間以上) |
法規(4時間以上) 無線工学(2時間以上) |
講義の構成 | 法規 :第1章~第8章 無線工学:第1章~第15章 |
法規 :第1章~第8章 無線工学:第1章~第7章 |